野菜の放射能汚染が騒がれていますが、話題になっているのは野菜だけではありません。
お米もまた、放射能汚染汚染が騒がれています。
私も子供がいるので、どうしても気になっちゃいます(;’∀’)
そしてママ友と話してみても、やっぱり気にしている人は多いみたいです。
そこでこの記事では、
- 放射能汚染の心配のあるお米の産地
- お米の安全な産地
- 放射能を除去する方法
などについて、ご紹介しますね。
少しでも、安心の材料になれば幸いです。
お米の産地と放射能汚染の話
まず、やっぱりお米の産地が気になる理由が、放射能の汚染だと思います。
福島原発事故のあった2011年頃は、
具体的には、栃木、福島、茨城、東北、秋田、宮城、新潟、青森、山形、岩手などの東北・関東地域などは、「避けたほうがいいのかな?」なんて思う人が一定数以上いたかと思います。かくいう私もその一人で、子供の成長への影響が心配でとあるサイトを定期的にチェックしていました。
当時は、私も避けていた産地があったのは事実です。
でも、そもそも”今でも”放射能の心配ってしないといけないんでしょうか?
もう何年もたつのだから、今はもう大丈夫なのではないでしょうか?
もちろん、スーパーなどで購入するような市場に出回るものは、”安全なお米しか出回っていない”という意見もありますけどね(^▽^)/
安心して買ったお米の産地偽装について
安心して買えるお米の産地はどこなんでしょう?
お米の産地にこだわっている方のブログを色々見ましたが、当時は特に九州が人気でしたね。
でも、産地偽装されているケースもあるので…
そうなんですよね(;’∀’)
お米もまた、産地偽装されているケースがあります。
JAグループ京都の米卸「京山(きょうざん)」が販売する複数のコメに産地偽装の疑いがあることが本誌の調べで分かった。専門の検査機関に産地判別を依頼したところ、「滋賀産」や「魚沼産」として売られていたコメに中国産が混入しているとの結果が出たのだ。
http://urx.red/DIsX
農水省は4日、流通大手イオンが販売した弁当などに中国産米が混入していた問題で、産地を偽装したなどとして、コメを卸していた三瀧商事(三重県四日市市)と関連団体に対し、日本農林規格(JAS)法などに基づく改善指示や勧告を出した。
http://urx.red/DIuz
新潟県警は13日、コシヒカリ以外の品種のコメを新潟県産のコシヒカリと偽って販売したとして、大阪の米卸売販売会社の大阪ライス(株)(大阪府吹田市千里山西1丁目15番36号)の社長と専務ら3人を、不正競争防止法違反の疑いで逮捕した。…中略…調べに対して3人は「経営が苦しくなって、中国産の安いコメを混ぜた」と容疑を認めているという。警察はほかにも偽装したコメを販売していた疑いがあるとみて調べている
http://urx.red/DIuU
野菜も産地偽装されていることがありますが、お米もあるということですね(;’∀’)
産地偽装なんてされてしまったら、こちらで出来ることはもうないのですが、野菜と同様、お米も毎日口にするものですし、せっかくなら良いものを買いたいですね。
良いものは高いけどやっぱり良いですよね。子供にも安心して食べさせられます(^▽^)