実は日本は、世界でもトップクラスの農薬使用量だと言われています。
それは日本が高温多湿で病虫が発生しやすいから農薬を沢山使っているという理由のほか、野菜の見た目を追求するあまり、少しでも虫食いがあると出荷できないがために沢山農薬を使っていると言われています。
この記事では、残留農薬の多い野菜・果物について、ランキング1~51位まで紹介します。
このカテゴリーでは、「農薬」や野菜に付着している「添加物」・「防腐剤」・「漂白剤」・「殺菌剤」・「消毒液」についての記事をまとめています。
それは日本が高温多湿で病虫が発生しやすいから農薬を沢山使っているという理由のほか、野菜の見た目を追求するあまり、少しでも虫食いがあると出荷できないがために沢山農薬を使っていると言われています。
この記事では、残留農薬の多い野菜・果物について、ランキング1~51位まで紹介します。
私のような普通の主婦が野菜を買う場所は、やっぱりスーパーです。
私もずっとスーパーで野菜や果物を買っていました。
でも子供ができて野菜を食べさせようとしたとき、子供はなぜかまったく野菜を食べない(;’∀’)
理由を聞くと、野菜を食べると「気持ち悪くなる」のだとか。
私は絶対に彼女のわがままだと思っていたのですが、たまたま無農薬野菜をいただく機会があって、その野菜を与えてみると…食べる食べる。
私も実際に食べてみると、スーパーの野菜よりはるかに”味が凝縮された感じ”がして、甘味がありました。
どうも調べてみると、子供は舌が敏感で農薬に反応してしまうこともあるとのこと。
そんな経験があって、ちょっとスーパーの野菜の農薬について、調べてみることにしました。
最後には”自宅で無料で簡単に農薬を落とす方法”もご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
「残留農薬」で一番気になるのが、やっぱり人体や脳への影響ですよね(;’∀’)
ネットで調べてみても、「ちゃんと農薬の使用量は、国によって規制されている!」と書かれている一方で、事実としてアメリカやヨーロッパでは禁止されている農薬(ネオニコチノイド系農薬と言うらしいです)が、日本では使われていたりもします。
私自身はそこまで気にならないですし、そんな宗教的なほど農薬野菜を嫌ってるわけではありません。
でも子供もいますし、将来のことを考えるとどうしても気になったので、少し調べてみました。
農薬の危険性については、以下の記事でもご紹介しました。
⇒農薬は、人体や脳に影響する?⇒こんな害があるそうです
私も色々と調べてみて、「農薬はちゃんと落としてから食べよう!」と思ったのですが…。
ふと考えてみると、農薬って野菜や果物の奥まで、浸透してしまわないのでしょうか?
もし浸透してしまうなら、野菜や果物をいくら洗っても、結局は”農薬成分入りの野菜”を食べてることになりますよね。
逆に農薬は皮だけで、実まで浸透しないなら、野菜や果物によっては”皮むき”だけで農薬を防げるような気もします…。
気になったので、少し調べてみました。
野菜をいちいちカットするのが面倒でも、私たちはコンビニやスーパーで手軽にカット野菜などを買うことができます。
特に「キャベツの千切り」なんかは、色々な料理に使えて便利ですよね。
私もそう思って、たまに使っていたのですが…。
あるとき子供が、「このキャベツ、何か苦い…」というではありませんか。
よくよく聞いてみると、「くさい」とか「変な臭いがする」とか、言いたい放題(;’∀’)
そこで調べてみると、どうも私の子供以外にも、同じような体験をされている方が沢山いるみたいなんです。
↓
スーパーやコンビニで売っているカット野菜やサラダって、結構日持ちしますよね。
断面の色も変わりませんし、自分で切った野菜と比べると、長持ちします。
これってすっごく便利なんですけど、その反面「なんか大変な薬品が使われてるんじゃないか」って、気になりません?
例えばマクドナルドのハンバーガーも、不思議なくらい腐らなかったりしますけど、なんか少しゾッとしますよね。
(もしかして、添加物や防腐剤、漂白剤まみれじゃないだろうか…)
(だとしたら、絶対に人体に影響あるよね…)
と不安になっている方も多いと思うので、この記事で少しご紹介しますね。