ニューヨークで人気に火が付いたジャーサラダ。
見た目もきれいで、しかも野菜を沢山食べられるので、女性に人気ですよね。
しかし、「ジャーサラダって危険じゃないの?」と心配する声もあります。
本当のところは、どうなのでしょうか?
ジャーサラダの衛生面や食中毒は?
ジャーサラダは、色鮮やかな野菜を詰め込むと彩もきれいですし、とてもお洒落です。
見た目が食欲をそそりますので、野菜をたっぷり食べたい人にはおすすめの一品です。
しっかりと野菜を詰め、冷蔵庫で保存すると、長期間野菜が新鮮なまま美味しく食べられるということで、ニューヨークの仕事に忙しい女性の間で流行しました。
ただ、これはニューヨークの話であり、日本は高温多湿のため、食べ物が傷むのが早いです。
なおさら生野菜はすぐに傷んでしまいますので、衛生面に心配が残り、食中毒になる可能性もあります。
ということで、日持ちするジャーサラダの作り方をご紹介しますね。
日持ちするジャーサラダの作り方
1、手洗いをしっかりする
手には雑菌がいっぱいです。
ハンドソープで指先の隅々まできれいにしっかり手を洗って下さい。
2、煮沸消毒
大きめの鍋に水をたっぷり入れ、加熱して沸騰させます。
その中に瓶を入れ、しっかりと消毒しましょう。
75度以上のお湯なら15分程度で消毒できます。
その後、やけどしないようにトングなどで取り出します。
3、野菜は十分に水きりする
瓶に詰める前にしっかり水切りしないと菌が繁殖しやすくなりますので、ペーパータオルなどで十分に水分などをふき取りましょう。
4、ドレッシングを底に敷く
市販のものでもOKですが、防腐効果があるお酢などが入っているものがおすすめです。
5、味が染み込みにくい固めの野菜を最初に入れる
人参などの固めの野菜がおすすめです。
6、空気が入る隙間ができないように詰める
清潔な割り箸などで詰め込むように野菜を入れます。
7、一番上は葉物野菜を入れる
レタスなどの新鮮な葉物野菜がおすすめです。
上記の方法で作ると長い期間日持ちします。
日本でもジャーサラダを5日間美味しくたべることができたという話もあります。
ただ、細心の注意を払っても菌は繁殖してしまいますので、冷蔵保存で2~3日間に食べきった方が安心です。
もっと、ジャーサラダの食中毒に注意したいなら…
このスプレーはベジセーフと言って、メインは農薬を落としてくれるスプレーです。
でも、サルモネラ菌、大腸菌などのウイルスや食中毒菌も30秒で死滅出してくれるという効果もありますよ!
私がジャーサラダを作るときは、必ずこのスプレーを使ってます。
すると野菜もシャキッとなりますし、確かにサラダも倍くらい長持ちするんですよ!
もちろん食中毒になったこともありませんし、お勧めです。
ちなみに一食あたり約9円と、値段も安いです。
また今週は全額返金保証キャンペーンもやってますよ!