妊娠中に、水の次に大切な栄養素だと言われているのが「野菜」です。
妊娠中の栄養不足は、
- 難産
- 子供の障害
- 70%の確率で、成人病(がん、心臓病、脳卒中、糖尿病、高血圧症、動脈硬化)になる
- 生まれてくる子供の歯が弱くなって、歯並びが悪くなったり、灰色に変色する
なんていう話も、有名ですよね。
でも実は、妊娠してから野菜が食べられなくなった方も多いんです。
特につわりの時期のママが、多いような気もします。
具体的には、
- 野菜を食べると吐き気がしたり、
- 野菜が臭く感じてしまったり、
- 食べても”不味い”としか感じなくなってしまった
という方が非常に多いです。
実は私もそうでして、妊娠中は半分”肉食”になりました(笑)
お肉だと、なぜか食べられるんですよねぇ。
でもそんな私も、ママ友のアドバイスのおかげで、野菜が食べられるようになりました。
その理由について、ご紹介しますね;)
目次
その前に…妊娠中の野菜は野菜ジュースで補える?
野菜が食べられないと、ついつい野菜ジュースで補うことも考えますよね!
私も妊娠中は「一日分の野菜」みたいなパッケージにつられて、しばらく飲んでました(;’∀’)
でもお医者さんに相談してみたところ、「飲んでも飲まなくても、あんまり変わりませんよ。まぁ、ジュース感覚で飲むならいいけど、一日一本までですね。飲み過ぎると、当分の摂り過ぎになっちゃいます」と言われました。
どうも野菜ジュースにする段階で、栄養は壊れてしまってるようです。
お医者さんも苦笑いしながら、「一日分の栄養が取れる野菜ジュースじゃなくて、一日分の野菜を使ったジュースですよ(;’∀’)栄養は摂れません」と言ってました。
「妊娠糖尿病」という病気もあって、それはお腹の中の赤ちゃんに直接関係しますから、やっぱり気を付けたいところですね。
食べられなくなったのは、味覚や嗅覚が敏感になったから?実はよくあることで…
あなたは、子供が野菜を食べない理由をご存知ですか?
もちろん子供のわがままもありますけど、実は”本当に舌がしびれている”なんてこともあるんです。
そして大人でも、”化学物質過敏症”の方は、野菜が食べられません。
同じく、本当に吐き気がしたり、不味く感じてしまうんですね。
実は妊娠中のお母様も、同じなんですよ。
敏感な子供や化学物質過敏症の方のように、野菜に含まれる、普段なら気にならない”わずかに残った”農薬や化学物質に、舌や鼻が反応してしまうんです。
でも、そんな私たちでも食べられる野菜は…
でも、子供も化学物質過敏症の方でも、無農薬野菜なら食べられることが多いんです。
無農薬野菜なら舌を刺激するものも含まれていないですし、子供の離乳食も「無農薬野菜なら食べられました」という方、本当に多いですよ!
実際わたしもママ友に「無農薬野菜を食べてみて」とアドバイスをもらって食べ始めましたが、確かにつわり中でも野菜が食べられるようになりました。
食べる前は無農薬野菜は味が濃いと聞いていたので(大丈夫かな?)と思っていたのですが、不思議なくらいスッ――と食べることが出来ましたよ。
もし野菜を食べられなくて困っているなら、農薬などが付いていない野菜を食べてみてください。
近所のスーパーでも(値段は高いと思いますが)売っていると思います。
やっぱり野菜を少しでも食べられると、赤ちゃんのためだけでなく、私たちも安心できますからね。
私も無事あせることなく、元気な赤ちゃんを産むことが出来ました。
無料で「無農薬野菜なら、今のあなたでも食べられるか確かめる方法」もある
上の写真は、「農薬を落とすベジセーフというスプレー」を使った後の野菜です。
結構、衝撃ですよね(;’∀’)
このスプレーは1回9円くらいで使えるんですけど、今は発売記念もあって、全額返金保証&送料無料キャンペーン中です。
実質無料で無農薬状態の野菜を体験できるので、せっかくなので紹介しておこうと思いました(^▽^)
ちなみにベジセーフは、農薬以外にも
- サルモネラ菌、大腸菌などのウイルスや食中毒菌も30秒で死滅出来る
- 放射性物質を除去できる
- 99.9%純粋原料だから安全。口に入っても、万が一赤ちゃんに触れても大丈夫
- 着色料、香料、界面活性剤などは無添加
- 水洗いと違って、野菜の栄養を落とさない
- 野菜も長持ちするようになる
という特徴もあります。
妊娠中はあなた、出産後は子供の野菜嫌いにも使えるので、以外と長くお世話になるかもしれません。
今は定期便も53%OFFキャンペーン中で、今始めるとお得ですよ(⌒∇⌒)
驚くほどスッ――と野菜を食べられるようになるベジセーフ、ぜひ試してみて下さい。